シナプス療法の講師の想い

わたし達は「シナプス療法」という今までにない手技療法を
日本全国だけではなく、世界中の方々に届けたいと真剣に想っています
世界から痛みで苦しむ人を無くすために
数少ない人が出来るのではなく、多くの施術者が出来るようになれば
何倍もの方が救われる!
その想いのもと再現性に拘っているんです
その再現性においてなくてはならない存在が

技術最高責任者である田中宜彦先生です

小城博士がどんどん開発する技術を
誰が学んでも出来るようにするために
細分化してわかりやすく構築する役目を担ってらっしゃいます
0→1担当 小城博士
1→100担当 田中先生
みたいなイメージです
この二人のすごい力が合わさるからこそ
何百人という受講生さんが確実に習得できるんです

今日は、そんな田中先生の熱い想いを
お伝えしたいと思います(^^)

昨年9月に田中先生が発信された内容をご紹介します

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【技術を伝える事】

誰かに技術を伝えようと思ったのには、明確な理由があります。
現場を離れて15年ぐらい経ちます。
30歳前半(31歳か32歳)までは
私も毎日現場で患者さんと向き合っていました。

開業当初は数人しかこない暇な院でしたが、
患者さんが口コミで大切な方をどんどん紹介してくれて
すぐに患者さんが溢れるようになりました。

目の前の患者さんが笑顔になってくれる
諦めていた人が希望に目を輝かせてくれる
家族から絶対的な信頼で紹介される

本当にやり甲斐があり、
この施術家って職業の楽しさや難しさ、
奥の深さに魅了されていました。
だからこそもっと技術をあげたい、
もっと多くの方に貢献したい。
と走り続けてきました。

気づいたら施術する事がやり甲斐から
生き甲斐に変わっていました。

この想いは何年経っても火が消える事なく、
今も更に大きな炎となり燃え盛っています。
この火は自分の命が尽きる日まで
更に大きくなりながら燃え続けると思います。

患者さんに対する想いや、
症状を改善出来る嬉しさ、
思った様に改善できない時の悔しさや歯痒さ。

様々な想いの中でもっと多くの人に貢献したいと、
毎日施術出来る人数の枠を増やしながら日々挑戦していました。
今月よりも来月、今日よりも明日。
もっと多くの人に喜んでもらいたい。
もっと多くの人に笑顔になってもらいたい。
それだけが頭の中に渦巻いていました。

開業してから1年後には、1人で1日200人ぐらい施術する日もありました。
一緒に働いてくれるスタッフも数人いたので、
スタッフも数人で200人ぐらい施術してくれていました。
20坪前後の小さな整骨院でしたが、
1日の来院数が400人を越える事もありました。

その時感じたのは達成感みたいなものではなく、
自分の無力さや患者さんへの申し訳なさでした…

大阪の整骨院に東京や九州、
北海道や沖縄から紹介で来て頂きました。
1人の治療家としては嬉しい事ですが、
この人がこの院に来るまで何軒の整骨院や整体院、
病院を通り過ぎて来たのだろう?
と考えると申し訳なく思いました。

朝開院してその日の院を閉めるまでずっと施術していたので、
あまりトイレにも行かないようにしていましたが、
待合室の横にあるトイレに行くと待合室には身体が悪い方達が
満員電車の中のような状態で何時間も立って施術を待ってくれている。
外にも身体が辛い人達が行列を作っている。
その光景を見たら自分の無力さを痛感しました。

自分の技術をあげ、多くの人を施術すれば痛みに苦しむ人が減ると思っていましたが、
それ以上に痛みに苦しむ人が新たに増えるスピードの方が早い事も知りました。

どれだけ私が毎日全身全霊を捧げて施術をしても
1日200人しか施術が出来ない。
30日休みなく働いても6000人しか月に施術出来ない事を
現実に突きつけられた時、
私は現場を抜ける事を決めました。

自分と同じ様に施術出来る人、
自分以上に施術が出来る人を創る事に全力を注がないと、
私が思い描く事は形にならない事を知りました。

それから、自分の技術力をあげる事はもちろんですが、
どうしたら伝わるのか?
どうしたら再現性が高くなるのか?
どうしたら主体的に学んで頂けるのか?
などのどうしたら?
をいつも考えるようになって、
気づいたら15年ぐらい経っていたというのが、現在です。

誰かに何かを伝えるって、難しいですよね。

自分がこんな事出来て凄いだろっていうのは、
伝えているのではなく、自慢しているだけです。

良い治療家だから、良い講師というわけでもないです。
素晴らしいプロ野球選手が
全員素晴らしいコーチや監督になるわけではないというのと一緒です。

私の中で再現性のないものは広める価値がないので、
再現性があるものかどうかを常に考えています。
再現性が低い部分は常時変革しています。これは毎日やっています。

そうやって再現性を高めていく過程で、
新たな発見があったり、
自分の技術が向上するきっかけになったりします。

まだまだ誰かに何かを伝えるって能力は足りていませんが、
施術をすることを生き甲斐にしていた自分が、
施術出来る人を育てる事に生き甲斐をシフトしたので、
育成能力・伝達能力はずっと磨き続けます。

わかりやすく
楽しく
簡単に
再現性のある
最高のもの
その場に参加する事で
未来の光が見え
人生が鮮やかに彩り
奥底から情熱が燃え上がり
同志と言える仲間に囲まれる
そんな環境を講師として創造していきます。

まだまだ未熟ですが、
私が諦めない限り必ず達成出来ると確信しています。

現在、シナプス療法という新しい技術の講師をやっていますが、
このシナプス療法は小城博士が開発されました。

小城絢一朗博士を簡単に紹介すると天才です!

私は天才肌の部分もありますが、肌だけです(笑)

博士は本物の天才なので、一緒に居ると最高に面白いです。
シナプス療法は医学と工学を掛け合わせた新技術です。

最初は受け入れ難い技術でした。

今までやってきた事が全て否定される気にもなったし、
そんな風に人の身体に変化が出ると信じる事ができませんでした。

自分の人生を否定されたくない。
という想いより、目の前の人に喜んでもらいたい!
という想いの方が圧倒的に強かったみたいです。
今までの常識が非常識に上書きされ、
それが常識になっていく歴史を見る事が出来るはずです。

私の成長スピードは自分でも驚異的だと感じるようなスピードで
現在能力が上がっています。
それと同様にシナプス療法のレベルもあり得ないスピードで加速しています。

数ヶ月前のシナプス療法と今のシナプス療法は次元が変わっていますが、
半年後・1年後のシナプス療法は講師をしている私でも想像すら出来ません。

これからも自分以上の施術家を何人輩出出来るのかにコミットし、
そこに命を捧げていきます。

痛みに苦しむ人がいなくなる世界。
諦める人が居なくなる世界。
そんな世界に向けての一歩に同志と共に挑戦出来る事を誇りに思います。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


小城博士と田中先生のコンビは最高です☆

小城博士はご自身のケアはセルフシナプスでされていますが
出来ない部分は田中先生に施術してもらっているそうです

日本神経医療工学院は、田中先生を筆頭に
日本だけではなく、世界中の人の未来が
痛みなどで苦しむことがないように
シナプス療法という技術を
しっかりと届けていくことに
熱い想いを持った講師陣に支えられています
その想いが受講生さんに届き
更に世界に広がっていくように
これからも前を向いて一歩ずつ進んでいきます!

そして同じ想いを持った仲間が増えるように願っています
日本神経医療工学院
シナプス療法は、治療家でも
治療家でなくても(OLさんや主婦の方も多く学んでます)
ちゃんと習得できます♪




#シナプス療法
#シナプス療法勉強中
#日本神経医療工学院
#神経医科学研究所
#ドクターから学べるオンライン座学セミナー

ー------------------------------
日本神経医療工学院のFacebookページ
https://www.facebook.com/drsynapse
シナプス療法の認定講師の症例や
受講生の症例、技術セミナーの様子
日本神経医療工学院、神経医科学研究所の情報など
発信しておりますので是非フォローお願いします
ー------------------------------